黙れ小僧。 忍者ブログ
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さっきまでタカヒロと前のバイト先の居酒屋で呑んでいた。

店に一歩入ると、同い年の女の子や後輩ちゃんが駆け寄ってきてくれた。
店長は真っ先に頭を撫でた。
キッチンからは名前を呼ばれた。

自分を愛してくれる場所があるって幸せだ。

私が最後の最後まで甘え切った場所だったりする。
仕事としては距離を置いていたから、この場所で嫌な思いをしたことはない。

仕事のことや先の男のことでヘコんでいた私。
来て正解だった。

タカヒロとジブリ考察で盛り上がる。
まだ頭死んでないって楽しくなる。



また明日から頑張れる。



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昨日は執拗に元カレネタでいじり回された結果、鬱。

事務所に二人残ってくだらない話をしていた。

相手は元カレ、スドーとの付き合いが長いがるさん。
がるさんは最近名古屋本社を辞めて、横浜へ来た。

名古屋横浜で大騒ぎになった1年前の元カレの失踪事件。
もちろんがるさんも知っていた。
私とのことまで知っていた。
どうせ社長がまた喋ったんだ。



「いつまでスドーと付き合ってたの?」

うおお。
きたよ。
こーゆう話になると思ったんだ二人きりだもんな。

「スドーが消えるその日まで付き合ってましたヨ」

いつもの調子で事の成り行きをヘラヘラ笑いながら話していた。

自分の中からスッポリ抜け落ちたスドーのことをまるで他人事のように。
と、いうか他人事だ。

話していく内に、いつもとは違う感覚が、ジワジワっと湧いて来た。

「どっちから告って始まったの?」

そんなつまらん質問ですら動揺する自分がいた。

いかん。がるさんはスドーに近すぎた。

「あいつの「たわけ」って口癖知ってる?」

あああ。知ってるし、なんか、リアル、すごくリアルだよ。

「あいついなくなった時、連絡もらって俺も探したもんね。」

リアルタイムで別の場所であの出来事を体験していたがるさん。
そうだよあん時、健気にも彼の部屋で待ってたよ日々。
くだらんメールを送ったよ。
何度も電話したよ。


クレイアニメのように、溶けていなくなっていたはずのスドーが、私の中で形をもち、色付き、動き始めたのだった。


それはそれは意外にもヘビーなもんだった。


同時に1年前のクソガキな自分も復活。
思い出すだけで恥ずかしくて、非力さに辛くなった。

「俺が女だったらスドーは無いな」

「ほんと駄目な男っすよねえ」


うお。
違う違うんだ。
今だって彼が駄目より、非力だった自分を責めてるとこはあるしだね。

彼は駄目でも今でも好きだ。
美化効果っつのは間違いなくありそうだけど。

無いと信じたいが、たまに彼との恋愛をやり直してみたくなる。

キテるなあたし。


昨日の帰り際はひどいもんだった。
元住吉に用があって人に会いに寄ったが(預かってもらっていたもののお引き渡し)、もしかして顔が引きつっていたのではないかと不安になる。




何よりの後悔は、あの時彼の心配だけをできなかったこと、だ。
同じ勤め先だった会社の心配もしちゃったんだ。

消える前も、彼の弱音を優しく包んでやることなんて私にはできんかったのだ。

「俺にはお前しかいねんだから」

とか。言われたことあったけな。


「何が不安だ。俺はどこにも逃げてきゃせんが。」

とか付き合い始めの頃ほざいてたな。
文字通り逃げたけど。



でも、私が恥ずかしげもなく不安ぶつけて愛情表現したの、人生で彼だけだ。

もしやこれは「恋愛に臆病になっている」ってやつだろうか。

あかん。
それはマズいぞ。


まあ。そんなこんなで今少しトラウマ効果体感気味だ。
昨日は執拗に元カレネタでいじり回された結果、鬱。

事務所に二人残ってくだらない話をしていた。

相手は元カレ、スドーとの付き合いが長いがるさん。
がるさんは最近名古屋本社を辞めて、横浜へ来た。

名古屋横浜で大騒ぎになった1年前の元カレの失踪事件。
もちろんがるさんも知っていた。
私とのことまで知っていた。
どうせ社長がまた喋ったんだ。



「いつまでスドーと付き合ってたの?」

うおお。
きたよ。
こーゆう話になると思ったんだ二人きりだもんな。

「スドーが消えるその日まで付き合ってましたヨ」

いつもの調子で事の成り行きをヘラヘラ笑いながら話していた。

自分の中からスッポリ抜け落ちたスドーのことをまるで他人事のように。
と、いうか他人事だ。

話していく内に、いつもとは違う感覚が、ジワジワっと湧いて来た。

「どっちから告って始まったの?」

そんなつまらん質問ですら動揺する自分がいた。

いかん。がるさんはスドーに近すぎた。

「あいつの「たわけ」って口癖知ってる?」

あああ。知ってるし、なんか、リアル、すごくリアルだよ。

「あいついなくなった時、連絡もらって俺も探したもんね。」

リアルタイムで別の場所であの出来事を体験していたがるさん。
そうだよあん時、健気にも彼の部屋で待ってたよ日々。
くだらんメールを送ったよ。
何度も電話したよ。


クレイアニメのように、溶けていなくなっていたはずのスドーが、私の中で形をもち、色付き、動き始めたのだった。


それはそれは意外にもヘビーなもんだった。


同時に1年前のクソガキな自分も復活。
思い出すだけで恥ずかしくて、非力さに辛くなった。

「俺が女だったらスドーは無いな」

「ほんと駄目な男っすよねえ」


うお。
違う違うんだ。
今だって彼が駄目より、非力だった自分を責めてるとこはあるしだね。

彼は駄目でも今でも好きだ。
美化効果っつのは間違いなくありそうだけど。

無いと信じたいが、たまに彼との恋愛をやり直してみたくなる。

キテるなあたし。


昨日の帰り際はひどいもんだった。
元住吉に用があって人に会いに寄ったが(預かってもらっていたもののお引き渡し)、もしかして顔が引きつっていたのではないかと不安になる。




何よりの後悔は、あの時彼の心配だけをできなかったこと、だ。
同じ勤め先だった会社の心配もしちゃったんだ。

消える前も、彼の弱音を優しく包んでやることなんて私にはできんかったのだ。

「俺にはお前しかいねんだから」

とか。言われたことあったけな。


「何が不安だ。俺はどこにも逃げてきゃせんが。」

とか付き合い始めの頃ほざいてたな。
文字通り逃げたけど。



でも、私が恥ずかしげもなく不安ぶつけて愛情表現したの、人生で彼だけだ。

もしやこれは「恋愛に臆病になっている」ってやつだろうか。

あかん。
それはマズいぞ。


まあ。そんなこんなで今少しトラウマ効果体感気味だ。
「あ。煙草、ラッキ―吸ってんだ。」

含み笑いで舞台撮影会社の先輩は言った。

くそう。
そうだよラッキ―だよ。
別に彼を引きずってるわけじゃないもんね。
彼の真似をして始めた煙草だけども。


いつもに増して今日は元カレネタでいじられる。


思い出そうにも、もう彼は実在の人間じゃないみたいに私の頭の中からスッポリ消え去っている。

あんなに真っ直ぐに人を好きだった自分も今では嘘のようで、別れ際に彼が言った
「一回くらい適当に彼氏作ってみろ」
っていうその適当が今ではよく分かる。

あの半年は夢だったのかな。

そんな感じ。

あ。第三部開演。

「あ。煙草、ラッキ―吸ってんだ。」

含み笑いで舞台撮影会社の先輩は言った。

くそう。
そうだよラッキ―だよ。
別に彼を引きずってるわけじゃないもんね。
彼の真似をして始めた煙草だけども。


いつもに増して今日は元カレネタでいじられる。


思い出そうにも、もう彼は実在の人間じゃないみたいに私の頭の中からスッポリ消え去っている。

あんなに真っ直ぐに人を好きだった自分も今では嘘のようで、別れ際に彼が言った
「一回くらい適当に彼氏作ってみろ」
っていうその適当が今ではよく分かる。

あの半年は夢だったのかな。

そんな感じ。

あ。第三部開演。
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